相馬高校放送局制作ビデオ上映とお話の会
福島県立相馬高校放送局の生徒たちが、是枝裕和監督の指導を受けて制作したドラマとドキュメンタリーの新作などを見て、顧問の渡部義弘先生からお話を伺いま す。3.11後の福島で若者たちが何を考えるのかを感じ、彼らが自ら発信することの意味を考えていきます。皆さまのご参加をお待ちしています。
○日時:6月27日(金)午後6時より
○会場:立教大学池袋キャンパス10号館1階 X-105教
○共催:環境・平和研究会、グローバルヒバクシャ研究会
日本平和学会3.11プロジェクト委員会
○入場無料
○問合せ:平井朗 akira.hirai(アットマーク)rikkyo.ac.jp
日本平和学会3.11プロジェクト委員会の第2回セミナーを今週金曜日、立教大学で開催します。どなたでも参加できます。お誘いあわせのうえ是非ご参加ください。
東電原発事故を経験した福島県立相馬高校放送局の生徒たちが、沈黙を破りその思いをぶつけた演劇「今、伝えたいこと(仮)」などの表現活動に光を当てます。
顧問の渡部義弘先生をお招きしお話を伺います。また渡部先生の話に先立ち、相馬高校放送局制作の新作上映会をおこないます。
マーシャル諸島現地調査報告会 福島 開催のお知らせ
日 時:10月5日(日) 午後1時開場、1時30分開会
場 所:コラッセふくしま4F402会議室(福島市三河南町1−20、JR福島駅西口徒歩1分)
内 容:
・オープニング、写真と映像で知るマーシャル諸島と原水爆実験
・マーシャル諸島調査研究報告(学生からの報告)
佐藤甲斐、相澤紀衣 、高橋恵子、長島楓
・ディスカッション「福島とマーシャル諸島をつなぐ」&質疑応答
藍原寛子、斎藤毅、鴫原敦子、竹峰誠一郎
資料代 500円(懇親会は別途1500円)
主 催:公益財団法人トヨタ財団共同研究グループ「福島発 世代を超え未来につなぐ被ばく体験のアーカイブ化とネットワーク構築—超学際、超地域、超世代で取り組む協働実践型研究を土台にして」(研究代表者・藍原寛子)
共 催:日本平和学会「3.11」プロジェクト
問合せ:事務局・藍原寛子
(Japan Perspective News 株式会社、hirokoaihara@gmail.com)
米国がマーシャル諸島で実施した水爆ブラボー実験から今年3月で60年を迎えました。福島や首都圏の大学生、研究者、シ゛ャーナリストが現地を訪ね、記念 追悼式に出席し、現地の人びとと交流しながら調査を行いました。この報告会を来る10月5日(日)午後1時30分から、福島市で報告します。終了後は懇親 会(午後5時過ぎ〜)も予定しています。福島と日本とマーシャル諸島を結び、私たちの歴史と未来をお互いに考える機会にしたいと考えています。どなたでも ご参加いただけます。
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