第61号:学会創設50周年記念 平和研究のアイデンティティ(2024年2月公開開始)

オンライン・ジャーナル形式(J-Stage上で公開しています)

 

依頼論文

1 沖縄に「平和」をもたらす「自立」の実現に向けて (熊本 博之)

2 先住民を不可視化する暴力(石原 真衣)

3 だれのための平和か——国民国家,紛争と暴力(木村 真希子)

 

投稿論文(自由論題)

1 対リビア武力行使の国際法的根拠の変化と多重化——「住民保護」から「テロ掃討」へ(志村 真弓)

2 国際調停におけるバイアスを解く——サーベイ実験を用いて(中束 友幸)

3「平和研究」55号「巻頭言」の気候変動問題に関する記述への反論(中山 均)

 

書評

① 別様な安全保障論の展開に向けて 南山淳・前田幸男編『批判的安全保障論——アプローチとイシューを理解する』法律文化社,2022年(山口 治男)

② 政治学・国際関係論からクルド人をとらえる 今井宏平編『クルド問題——非国家主体の可能性と限界』岩波書店,2022年(森田 豊子)

③ ジェンダー論と平和学を並行して学ぶ意義 風間孝・今野泰三編『教養としてのジェンダーと平和II』法律文化社,2022年(和田 賢治)

④ 反対と容認のハードル——辺野古の選択を丁寧に辿る 熊本博之『辺野古入門』ちくま書房,2022年(波照間 陽)

⑤ 原子力,生命科学,自律型兵器などの軍事研究の現状と考察 出口康夫・大庭弘継編『軍事研究を哲学する——科学技術とデュアルユース』昭和堂,2022年(戸田 清)