第51号:平和と音(2019年6月刊)

作品概要

 

オンライン・ジャーナル形式(J-Stage上で公開しています)

 

 巻頭言

聴く、奏でる、平和の音   佐藤壮広

 

●依頼論文

1 PLUR:カントの「思想」とEDM   田中公一朗

2 平和と音 現代音楽からの若干の示唆   長谷川貴陽史

3 「ボブ・ディランという音」と平和学 ポール・ウィリアムズのディラン論を中心に   芝崎厚士

 

●投稿論文

4 吐き気を生きること 大岡昇平の『野火』における戦争神経症   福本圭介

5 武力行使に対する人権アプローチの規制の可能性 平和への権利国連宣言の議論から   笹本潤

 

SUMMARY

巻末言   柳原伸洋

日本平和学会設立趣意書

日本平和学会23期役員

日本平和学会会則