オンライン・ジャーナル形式(J-Stage上で公開しています)
巻頭言
ジェンダーを中心に据えた平和学の再構築に向けて(近江 美保, 土野 瑞穂, 和田 賢治, 上野 友也)
●依頼論文
1 「ジェンダー」を中心とする新たな平和学のビジョンを描く――すべての性・ジェンダーの人も安心できる「おうち」の創造に向けて(ロニー・ アレキサンダー)
2 基地の島沖縄の人々の日常の平和と軍事性暴力(髙良 沙哉)
3 人間の安全保障とジェンダー:「女性を標的とする暴力」を考察する(高松 香奈)
●投稿論文(特集)
●投稿論文(自由論題)
5 人新世時代における世界の構成について——人間とノン・ヒューマンとの絡まり合いをめぐる存在論(安高 啓朗)
●書 評
① 被爆者の「語り」の国際政治における意味 佐藤史郎『核と被爆者の国際政治学——核兵器の非人道性と安全保障のはざまで』明石書店,2022年(水本 和実)
② 朝鮮戦争の戦争責任から日本の在り方を考える 林博史『朝鮮戦争 無差別爆撃の出撃基地・日本』高文研,2023年(吉澤 文寿)
③ 沖縄は帝国間における国際的な存在となりうるのか? 宮崎悠,柴田晃芳,中村研一『国際存在としての沖縄』法政大学出版局,2024年駒込武編『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い——「台湾有事」論の地平を越えて』みすず書房,2024年(小松 寛)
④ ガザを知り,考えることからその先へ——パレスチナ解放の想像力のために 森達也編『ガザ虐殺を考える——その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために』論創社,2024年(金城 美幸)
⑤ 「保護する責任」研究の現在 西海洋志・中内政貴・中村長史・小松志朗編『地域から読み解く「保護する責任」—普遍的な理念の多様な実践に向けて』聖学院大学出版会,2023年(志村 真弓)
・編集後記
